1961年、北海道羽幌町生まれの63歳。
高校時代に応募したSTVラジオ主催の全道アマチュアフォークコンテスト出場がきっかけとなり
CBSソニーから1981年『白い嵐』でデビュー。
テレビドラマ『どっきり双子先生』主題歌『笑えないピエロ』や、
親友のプロレスラー大仁田厚に提供した『夢しかなかった』などのヒットと共に、
STVラジオ、KBS京都などで数々のラジオ番組パーソナリティとしても活躍。
"ミスタースターダスト"の異名を持つ、その「何度挫折しても諦めず胸いっぱい生きて感極まれたら何よりの成功」とする生き方が共感を呼び、
毎年締め括りは全道ホールツアーを開催。
2021年リリースのCDアルバム『泣きたくなったら此処へおいで』は音楽評論家の富澤一誠から「全編が生き様に溢れた骨太の本物の歌」と高く評価された。
「楽しく悲しくよろしく」精神を持ち、フロムサウンズの大看板ちはらさきへの楽曲提供などに尽力し、ちはらさきの思いを受け継ぎ、今も熱いライブを行っています。